みらいワークの仕事内容はWEB制作と書いてあるけど、
何をしているの?
ですよね。半年前のわたしもそう思っていました。
こんにちは、ねこへらアイスです。
今回は、半年前のわたしと同じ疑問を抱いているあなたに向けて、みらいワークのWEBサイト制作現場について、サクッと解説します。
✅この記事でわかること
- WEBサイト制作とは
- WEBサイト制作の流れ
- WEサイト制作しているスタッフの仕事内容
なにやら難しい仕事っぽい。
スキルがないと出来なさそうだな
いやいや、難しく考えることはないよ。
というのは、わたしが超初心者からスタートしてるから。
この記事を書いているわたし、ねこへらアイスはみらいワークの利用者です。
パソコンは人並みには使えましたが、WEBに関してはノースキルで飛び込んで、運よく採用されたというだけです。
それでも、インプット+アウトプットで実践を繰り返していきながら、それなりのスキルは身についてきたと自負しています。
誰でも最初は初心者です。あなたもWEBサイトを作れるようになります。
WEBサイト制作とは
WEBサイト制作とは、WEBで表示されるホームページやサイトを作ることです。
企業のホームページや、ECサイトなどを作ることで、インターネットでさまざまな情報を発信できます。
みらいワークでは、企業や自営業の方から仕事の依頼を受けてWEBサイトを制作しています。
仕事を依頼してくださるお客様をクライアントといいます。
WEBサイトを制作しているスタッフの仕事内容
WEBサイトは個人で作って運営することも可能です。
けれども、企業サイトであれば、制作会社に依頼して自社のサイトを持つのが一般的です。
みらいワークは、クライアントから要望や意図したいことをヒアリングして、WEBサイトを制作している就労支援施設です。
受注から納品までの流れの中で、チームを組んでそれぞれの得意とする分野の作業を受け持っています。
どんな仕事している人たちかというと、大きく分けて3つの役割が関わっています。
- WEBディレクター
- WEBデザイナー
- WEBライター
WEBサイト制作の流れ
①WEBディレクター
WEBディレクターは、最初から最後まで制作に関わっている重要な役割を担っています。
クライアントにヒアリングして、要望や意向をきちっと把握してチームに伝えます。チームメンバーと打ち合わせをして、どのようなサイトにするのかを決め、プロジェクトを管理・進行するのが仕事です。そして、クライアントとのやりとり、本番リリースまでを担います。
②WEBデザイナー
その名の通り、WEBサイトのデザインを行う人です。
クライアントが求めるWEBサイトを作るために、美しいデザインと機能的な構成を提案します。提案だけではなく、コーディングを行う役割を担っています。
(コーディングとは:デザイン案とかを元にして、実際のホームページを作ること。ザックリいうと、人間の言語からコンピューター言語に翻訳すること。)
③WEBライター
WEBライターとは、WEB上に文章を書く人のことです。
WEBサイト上の文章は、たくさんの人に読まれるような文章が求められます。WEBサイト制作では、クライアントの要望に基づいて情報を集め、文章にまとめ上げてく役割です。
まとめ
みらいワークのWEBサイト制作について紹介しました。
①WEBサイト制作とは、クライアントの会社のホームページなどを作ってインターネットで発信するサイトを作ることです。
②WEBディレクターや、WEBデザイナー、WEBライターなどがそれぞれの役割を担って、チームプレーしています。
インターネット上でさまざまな情報が流れる時代になりました。今後、インターネットを利用したWEBサイトは、あらゆるビジネスに欠かせない存在になっています。
実際に、WEBサイト制作に関わるスキルを持った人材は、企業にとって欲しい人材です。
もしも、あなたがWEB制作を学ぶなら、インプット+アウトプットを並行して行う方法が、WEB制作のスキルが身につく近道であると断言できます。
みらいワークでは、Wordpressを使って実践体験を積みながら(アウトプット)、学んでいく(インプット)を並行して仕事しています。
冒頭にも述べた通り、実際にねこへらアイスはみらいワークの利用者です。
年収0円、ノースキルからスタートという雑魚中の雑魚でした。
スタートランが低すぎっ!
そんなに褒められても・・・・
ノースキルでも興味さえあれば、どんどんスキルは身につけられます。
ぜひ、あなたもみらいワークでWEBの仕事に挑戦してみてくださいね!