9月になりました。あなたは、中秋の名月を見ましたか?
満月に向かってお財布を振ると、金運アップするという情報がSNSで流れていましたよ。
早速、満月がよく見える交差点まで行って、月に向かって『お財布フリフリ』していたら、信号待ちの車から視線を感じました。急に恥ずかしくなって逃げるように現場を去った不審者は、ねこへらアイスです。
こんにちは、いかがお過ごしですか。
今回は、みらいワークのオフィス環境改善についてのお話しです。
オフィス環境の紹介(設備)
みらいワークが4月にオープンしてから、日々オフィス環境がよくなってきました。
職場環境というと、
- レイアウト・明るさ・騒音などの設備環境
- 人間関係
- 労働条件
この3つが、労働者の心身に影響を与えるすべての要素です。
この中の一番目、みらいワークのオフィスの設備環境についてお伝えします。
オフィスの設備環境の内容
- 敷地
- デスク
- チェア
- 換気
- 自然光
- 植物
- 騒音
敷地ビフォーアフター
ビフォー
みらいワークの建物が建つ前は、砂利敷きの駐車場でした。
スタートアップ
春、建物が完成し事業が開始されました。
敷地はまだ砂利敷きです。
アフター
アスファルト舗装された美しい駐車場をご覧ください。これで、雨の日のぐちゃぐちゃから解放されました。
オフィス内部 ビフォーアフター
オフィス内部も日々改善されて、働きやすい環境になっています。
個別ブース型デスクを導入
ビフォー
スタート時は、長テーブルにパーテーションの板を置いただけの状態
アフター
個別ブース型デスクを導入しました。社長と男性スタッフ2人で汗だくになりながら組み立ててくれました。感謝、感謝です。
メリット:これで仕事に集中しやすくなって、効率アップし生産性があがります。それに、飛沫防止の効果もあるから安心です。
デメリット:用事のある人が席にいるかどうかわからないこともあります。
普通に隣の席の人に話しかけても、答えが返ってこない。よく見たら席を外していたなんてことも。
結構お気に入りのチェア
先ほどのデスクの写真のチェアに注目してください。
チェアはビフォーアフターがなくて、スタート時からこのチェアです。パソコンの前で座りっぱなしの作業をしていますから、座り心地はポイントが高いです。
(個人的に、このチェアが気に入って、これの色違いを自宅で購入しました。)
もちろん、キャスター付きは不便だなという方もいるので、キャスターが付いていないチェアもありますよ。
換気の良いオフィス
みらいワークは、閑静な住宅街の一角に立っているので、窓を開けて、きれいな空気と交換することができます。
ハーバード大学とシラキュース大学の調査によると、快適で換気のいい職場は、生産性を61%向上したそうです。参照元:https://dhbr.diamond.jp/articles/-/4858?page=2
自然光が入ってくる
窓が多いオフィスなので、自然光が程よく入ってきます。
米レンセラー工科大学の照明研究センターによると自然光は集中力を15%向上させるそうです。
参照元:http://ex-press.jp/wp-content/uploads/2017/03/LEDJ1703_life_science.pdf
自然光を浴びることで作られるビタミンⅮやセロトニンは、睡眠の質やモチベーションを上げることで知られています。
植物をとりこむ
オフィスに空気洗浄効果のある観葉植物を置くことで、室内をより良い空気にすることができます。
疲れた目にも、グリーンはいいですね。
騒音あったっけ?
先ほど、閑静な住宅街の一角と説明しました。それは、嘘ではありません。嘘ではありませんが、説明不足でした。
立地の説明で、線路のそばとういう単語がぬけていました。
ローカル線なので、1時間に1本程度、電車が通過します。もちろん、騒音がします。
ただ、このローカル線は1両編成なのす。
ちょうど、朝礼中の10時2分に約2秒間、ガタンゴトン、ガタンゴトン・・・(フェードアウト)。
社長のお言葉をかき消して去っていきます。その程度です。毎朝です。恒例の騒音タイムは、ここまできたらギャグです。
それ以外はいたって静かな環境です。
こうして、4月のオープンから5か月。日々進化していくオフィスの設備環境は、働くわたしたちの心身にいい影響を与えています。これで生産性がさらに上がるはず。
いいオフィス環境という最強のカードを手に入れたようなものです。
あとは、満月パワーで金運さえよくなれば・・・(卑しい思考) 次の満月の日を要チェック!
ひそかに毎朝、電車通過を楽しみにしているねこへらアイスでした。