事情あって、デスクトップ型パソコンを分解することになりました。
分解するのは社長です。「パソコンの内部を見る機会なんてなかなか無いから、みんなで、パソコンの内部を見てみましょう。」
社長自ら分解に取り掛かりました。その慣れた手つきを見て「おお、これは、何度も分解したことがあるんだろうな。」と、推測しました。
恥ずかしながら、わたしはパソコンのハードウェアについては何一つわからない、ド素人です。それでも、かろうじて理解できたのは、
- パソコン内部にはマザーボード(メイン基盤)がある。マザーボードは人体みたいなもので、すべてのパーツがここに繋がっているんだと。
- パソコンの脳にあたる大事な部分がCPUというんだと。
- 情報をデータとしてしまっておく引き出しのことをハードディスクと言うんだと。
- ハードディスクからデータを取り出して広げる場所をメモリと言うんだと。
普段便利に使っているパソコンの内部は複雑でした。でも、こんなわたしでもふわっと理解できたのだから、ほかの人はもっと理解できたと思います。
社長「パソコン見ると分解してみたくなるんだよね。」
⁈と、言うことは・・・・
また分解する予定があるそうなので、【第2回パソコン内部を見てみよう会】が開催される日も近いことでしょう。
乞うご期待!