梅雨が明けて、夏本番を迎えました。
もう学校は、夏休みに入りましたね。夏休みの思い出といえば、ラジオ体操。
早朝のラジオ体操に間に合うように起きられなくて、いつもラジオ体操は欠席していました。そこで、出席カードのハンコを偽造するという悪知恵を発揮した子どもは、わたしです。
こんにちは、みらいワークブログ 中の人です。
新しい朝が来た
大人になっても、会社に入るとラジオ体操をするところはありますね。
わたし達、みらいワークでは、毎朝、始業前に朝礼があって、全員でラジオ体操をしています。
今年4月にみらいワークがスタートした頃は、ラジオ体操していても、メンバーが少なかったので、まだまだ運動する空間に余裕がありました。
最近はどうかというと、嬉しいことにメンバーが増えてきまして、春とは様子がちょっと違ってきたのです。
「ラジオ体操第一~!」♪ ♬ ♪
「腕を前から上にあげて、大きく背伸びの運動から、はいっ!」
「1、2、3、5、6、」
みんな、ぶつからないように細心の注意を払いながら、体操しています。
「腕をまわします。外まわし、」(ドン!)
「内まわし」(ガツン!)
リズムに合わせた人間打楽器かな。
必ず、誰かがどこかにぶつける音がします。人にぶつからないように気を付けると、必然的に物にぶつかります。
それだけメンバーが増えたということだから、嬉しい打楽器音なのです。
ラジオ体操をするメリット3つ
とはいえ、会社でラジオ体操をすることに疑問を持っている人もいるかもしれません。
Q. ラジオ体操をやる意味あるのですか?
A. やる意味はあります。
- 理由①:朝礼の一部であり、みんなで顔を合わせる機会になる。(業務中はパソコンとにらめっこしているため、だれが出勤しているのかよくわからない。)
- 理由②:パソコン業務していると目と指先だけ酷使するから、ウォーミング・アップとして全身運動したほうがいい。肩こり解消。血流促進。
- 理由③:深呼吸することによって自律神経のバランスが整う。仕事前の緊張がほぐれる。
ラジオ体操で精神状態も身体の状態も整えてから、1日の業務に向かえば、効率化アップにつながるのですから、やらない手はないのです。
あなたも、みらいワークでぜひ一緒に、朝のラジオ体操(人間打楽器音付き)に参加してみませんか?