障害者就労継続支援の事業所に通うとなると、
「雨の日も風の日も、通えるのだろうか。」
たぶん、これは一番の不安ですよね。みらいワークでは送迎バスがあるから大丈夫です。
「いやいや、物理的な問題ではなくて、メンタル的な問題なんですけど。」
ですよね。私も子どもの頃に雷が怖くて、布団かぶって泣いていました。(関係なくない?)
こんにちは、みらいワークブログ中の人、ねこへらアイスです。
ねこへらアイスが、さくっと、まるっと、その不安を解消させましょう。
気圧の変化は自律神経の乱れになる
8月に入り秋田県は、記録的な大雨が続いています。田んぼや住宅、養鶏場などに深刻な被害がでています。前線や低気圧の影響で、記録的な雨がずっと続いて、心身の不調を感じている方もいるかもしれません。
低気圧というのは、文字通り気圧が下がった現象です。気圧の変化を感じると、頭痛や関節痛、めまいや喘息、気分の落ち込みなど、様々な症状を引き起こします。この症状は自律神経の乱れによるもので、健康な人でも雨の日は心身ともに憂鬱と感じることがあります。
超簡単!憂鬱を吹き飛ばす3つの言葉
障害がある人の自律神経が乱れるのは珍しいことではありません。朝から体が重くて、子泣き爺でも乗っているような感覚に襲われます。
気分が沈んで、「あぁ、今日は無理かも・・・」と思った朝も、正直言うとわたしはあります。
とは言っても、せっかく仕事に就けたのだから継続しなければもったいないなあ。
そんな朝は「行くぞ!」と、一大決心をして出勤します。そうすると、意外と何とかなるもので、
- 「おはよう」
- 「ありがとう」
- 「お疲れ様です」
この言葉を誰かと交わすうちに、子泣き爺はどこかへ行って消えてしまいます。
もし、家にいれば一人で悶々と悩み、不安に押しつぶされそうになっていたでしょう。でも、ここに来たらラジオ体操で自律神経は整って、誰かとあいさつなどしているうちに、体の調子は良くなり笑顔の自分に気が付きます。
コミュニケーション苦手でもこの3つの言葉さえ言えればOK!
出勤できた事実が自信になる
低気圧で思考と行動にブレーキがかかった状態の時、無理はだめですよ。自分がやれる範囲内で行動するのです。
誰かに言われたからではなく、自分で大丈夫だからと決めて行動してみてください。
それでもし、出勤できたら、自信につながります。できなかったことが、できるようになった。たとえ、だめだったとしても、明日はできるかもしれない。
この「できるようになった。」という事実は心に積み重ねられて、自信が芽生え、大きな成長になるでしょう。
パソコンスキル以外にも、あなたには伸びしろがあるのです。
パソコンスキルを伸ばすだけではなく、自信も取り戻してあなたの笑顔が見られると、同じ職場にいる私たちも嬉しいです。
「おはよう」「ありがとう」「お疲れ様です」
ちちんぷいぷいのぷー。痛いとこ痛いとこ飛んでいけー!の、おまじないでした。
ねこへらアイス