入社3か月目、今までとこれから

わが社では、年末年始を除いた完全週休二日制で稼働していますが、
年間365日中、だいたい260日は通勤しなければいけません。
有給休暇を得るには、210日を切らない程度には通勤しなければいけません。
アナログな感覚では「だいたい」で通じるのですが、簿記とコンピュータ相手では、
そのような指示は出来ません。

有給管理簿のサンプル

例えば、2010年9月1日入社の方は、6か月から18か月までの出勤日数が260日ですが、
その翌年は257日となっています。
これは、2012年が閏年で、年始が日曜日と重なっているからです。

VLOOKUP関数で参照しています

それを計算するプログラムは、Excelでも書く事が可能ですが、
私はC#のループ文と条件分岐で書きました。
Excelの方が簡単なのですが、自宅ではExcelが使えず、C#で代用しました。

C#を使って、出勤日数を数えるプログラムを作成

簿記のように単純な足し算の繰り返しは、圧倒的にExcelが強いですが、
ループ文でHTMLを読み込み、恣意的に値を加工するような複雑な作業では、
C#が効率と正確性を上げる大きな武器となります。

HTMLとCSSはさほど難しくないプログラミング言語ですが、
独学で身に着けたC#とは余りに勝手が違い過ぎて、最初は戸惑いました。
しかし、英文の羅列のように見えるCSSも、一つ一つ意味があり、
理解を深めるほど、C#とも繋がりがあるように感じました。

これからより理解を深めたら、世の中の見方も大きく変えられるんじゃないかと、
何となく思っています。


みらいワークの施設利用者
チュンチュン

中の人は多趣味系多動男子
危険物取扱者・乙4類
日商簿記3級
プログラミング歴3年目

その他
「みらいワーク」利用者ノート
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