メディアの意義とは。

こんにちは!『にっちDEまにあ』です。今回もよろしくお願いします。

さて、皆さんは普段新聞を読みますか。

今回はひさびさに全国紙を購入し、びっくりした現状をお伝えします。

全国紙娘に頼まれ購入、現状は。


とある著名人の全面広告が載るとの事で娘に頼まれ、久々に全国紙面、読売、朝日、毎日新聞を購読しました。
まず私自身の主観ですが、各紙面の厚さが2,3年前と違いました。
昔のイメージですと地元紙魁新聞よりも全国紙の方が厚く、紙面もボリュームがあり読み応えのある記事が沢山あるイメージでしたが、今は各紙ほぼ変わりませんでした。

むしろとある新聞は、魁新聞よりも紙面が薄くびっくりしました。

全国紙、読売のみ他秋田版ほぼ休止状態


読売新聞の秋田版は見開き2ページで記事のボリュームは2,3年前に見た際と同じでした。
また、支局も秋田と大仙に存在しており住所が記載されていました。

さて、朝日新聞と毎日新聞ですが秋田版自体は存在します。
ただ、秋田市以外の支局は廃止され、秋田総局となっていました。
肝心の誌面ですが、おくやみのみ秋田の話題でほぼ他地域の東北話題で埋め尽くされていました。
これにはびっくりして何度も確認したほどです。

昨今、新聞を読まない方が増えていると聞いてはいましたが、私もここ2、3年魁新聞のみしか読んでおらず、このような状況になっているとは思いませんでした。

全国紙での地方各支局は私の調べた限り、かろうじて読売新聞が最後の砦となっているようです。

毎日新聞、産経新聞、富山県での配送休止。

いろいろ調べてみると、富山県で印刷輸送コストの上昇、発行部数の減少から毎日新聞、産経新聞の配送が昨年9月末をもって全国で初めて休止されたそうです。

ちなみに、昨年休止前8月地点での販売部数は毎日新聞が645部、産経新聞が245部(日本ABC協会調べ)だったとの事です。

テレビ局も厳しさを増す。

また、テレビの世界に目を向けてみると、今年4月に日本テレビホールディングス(東京)が
系列の基幹会社4社、読売テレビ放送(大阪)、中京テレビ放送(名古屋)、福岡放送、札幌テレビ放送を経営統合し、新たな認定放送持ち株会社『読売中京FSホールディングス』を設立すると発表し
話題となりました。

情報はインターネットだけで本当に良いのか。

今、情報はインターネットで得る事が多いと思います。
しかし、その情報源はというと実は新聞や雑誌、本、テレビ、ラジオだったりします。

すなわちインターネットばかりで情報を得ようとすればするほど情報源は絶たれてしまうという矛盾が生まれることになります。

以前秋田県三種町出身、読売新聞特別編集委員橋本五郎さんが講演で『物事を見るときは自分や一つの考えに固執せず、俯瞰の目で見なさい』とおっしゃっていた事、テレビ司会者黒柳徹子さんがとある番組で『今若者に伝えたいことは』との問いに『本を読み学ぶこと、本から学ぶことで戦争は起こりません』とおっしゃっていました。

大切な選ばれた情報。

情報の速さ、手軽さはインターネットにはかないません。
ただインターネット情報過多な今だからこそ、大勢の人の目でチェックされ選ばれた情報も必要だと私は思います。

インターネットでは見られないローカル情報こそ王道。

地元ローカル紙、魁新聞には様々な秋田での話題や課題などインターネットでは見られない記事が毎日掲載されています。

全国紙や主幹テレビ、ラジオ局の皆さん、『効率化の元にローカルを切り捨てないで』と思うと同時に、実は『ローカル情報こそがメディアやブログを書く意味にもつながっているのではないか』と私自身強く思います。

最後に、富山県で毎日新聞、産経新聞が休止となった際、市立図書館の吉岡副主幹は『市民が社会的な問題などの情報を得られるよう、今後も多くの新聞を読み比べられるようにしていきたい』とお話されております。

情報選択の自由という意味でも『多種多様なローカル情報』は大切なのではないでしょうか。

皆さんはどの様に思われましたか。

今回はこの辺で、またお目に留めていただけましたら幸いです。

にっちDEまにあ

にっちDEまにあ

好きな人はこの上なく、 でない人はそれなりに、 お空でお会いしましょう。

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