こんにちは、『にっちDEまにあ』です。
今回は起動やソフト使用時に多少もっさりしていたWindows 10パソコンにLinux(Mint または
Zorin OS)をインストールしてみました。
🔄全体の流れ
空のUSBメモリ(最低8GBできれば16GB推奨)を用意。
Windows 10を削除してディスクを全消去。
Linux(Mint または Zorin OS)をインストール。

🧹 Step 1. Windows を完全削除する(ディスク全初期化)
Linux (Mint か Zorin OS) のホームページからインストールUSBを作成する。
例:Linux Mint の場合
Linux Mintホームページ


🟢 Step 2. Linux をインストール
例:Linux Mint を入れる場合
起動BIOS で USB から起動。

「Install Linux Mint」
「ディスクを削除してLinux Mintインストール」 を選ぶ → Windows は完全削除。

指示に従い、設定を進める。
🎉 完了!
再起動すると Linux Mint が起動。
これで Linux Mint だけの状態になりました。
Windows は完全に削除され、Linuxだけが動くPCの完成です。
同様の手順でホームページからZorin OSのインストールも可能です。
Linux Mint

Zorin OS

💡 各々インストールし使ってみた感想
🍃 Linux Mint (シナモンエディション)をインストールし使ってみた感想
動作の軽快さ: 比較的ZorinOSより軽く動作します。古いノートPCや非力なマシンでも、使えるレベルに達していると思いました。
「いつもの」安心感: Windows XPや7のような、左下にメニューボタンがあり、下部にタスクバーが配置されている分かりやすいインターフェースです。Linux初心者でも「ここはこう使うんだな」と直感的に理解しやすく、すぐに馴染めました。
設定の分かりやすさ: システム設定画面がシンプルで、必要な項目にすぐにアクセスできます。
アップデートマネージャーも使いやすいと感じました。
標準搭載アプリの充実: MS-officeの互換アプリ『libreoffice』が標準搭載。
標準的な文章、表計算、プレゼンテーションがすぐ利用できます。
安定性: 動作が安定しており、頻繁にフリーズしたり不具合が出たりといったことはありませんでした。
👎 気になった点
デザイン性: Zorin OSと比較すると、良く言えば「堅実」、悪く言えば「地味」です。
派手なアニメーションや洗練されたグラフィック効果は少なく、美しさという点では一歩譲ります。
カスタマイズ性: デスクトップの外観を大きく変えるには、テーマを自分で探して適用する必要があり、Zorin OSのように「クリック一発でMac風に」といった手軽さはありません。
✨ Zorin OSを使ってみた感想
👍 良かった点
圧倒的なデザイン性: 初めて起動した時の見た目はまるでMacOSに近く驚きました。
デフォルトの壁紙テーマなども美しく、満足感があります。
「Zorin Appearance」が強力: これがZorin OSの最大の強みだと感じます。設定パネルからWindows風、Mac風など複数のレイアウトにワンクリックで切り替えられる機能は、Windowsからの移行にとって
手軽です。デスクトップレイアウトはWindowsを踏襲、試行錯誤する手間が省けます。
標準搭載アプリの充実: Linux Mint同様 MS-officeの互換アプリ『libreoffice』が標準搭載。
標準的な文章、表計算、プレゼンテーションがすぐ利用できます。
直感的な使いやすさ: Windowsユーザーが迷わないようにある程度はカスタマイズされており、
操作に迷うことは少なかったです。
👎 気になった点
Mintより重い: Mintのシナモンエディションと比べると、動作が少し重いと感じることがあります。
特に設定のアニメーション機能やタスクタブを多用すると、使ったPCでは多少もたつきを感じました。
Pro版の存在: WindowsやmacOSのレイアウトなど一部の機能が「Pro版(有料)」に限定されている点
です。無料版でも十分使えますが、すべてのレイアウトを試したい場合は費用がかかります。
🚀 総評(感想)
動作の軽快さと安定性を最優先はLinux Mintを、デザインの美しさと手軽なカスタマイズ性を求めるのであれば、Zorin OSをおすすめします。
どちらもWindows10からの移行、Linux初心者にとって良い選択肢であることは間違いありません。
可能であれば互いのUSBを作成し、USB起動での比較を経てからのインストールをお勧めします。
今回はこの辺で、またお目に留めていただきましたら幸いです。