こんにちは!『にっちDEまにあ』です。今回もよろしくお願いします。
日々充実した生活を過ごしていますか?
今回は仕事や趣味を行う上で大切なことのお話しをしたいと思います。
まずは、仕事や趣味に没頭する上で大切なこと、やりがいについてのお話です。
やりがいとは、物事の課題を解決やモチベーションを維持する上でも重要な要素ひとつです。
では、人間がやりがいを感じる時とはどのようなときなのでしょうか?調べてみました。
毎日流れるように日々を感じてしまう、、。私もその中の一人です。
人間がやりがいを感じることとは?
① 自分が行ったことで人に感謝の意を表されたとき。
② 目標を達成したとき。
③ 評価されたとき 。
④ 好きな物事に打ち込んでいるとき。
⑤ 自分の能力を発揮できる環境にいるとき
とのことです。では詳しく解説をします。
端的にやりがいとは、物事に向き合うための価値や、気持ちの張りを指します。
仕事の場合、仕事を通して得られる充足感や手ごたえ、張り合いを意味します。
自分の能力を発揮できたり、自己成長を感じられたりと人によってやりがいを感じるポイントはさまざまです。
いずれにせよ、充実感や手ごたえを得るには、自分の能力より低すぎず高すぎない達成可能なレベルに取り組んでいくべきといえます。
ここが重要なポイントです。
ゆえにやりがいとは、自分が起こした行動から自分が期待した結果を見いだせたときに感じられるのです。
ですから、注意も必要です。
やりがいのある仕事や想像力をかきたてられる仕事は疲労感をあまり感じられません。
これは「意欲」や「達成感」に疲労感が大きく影響されることから来ています。
皆さんは大きな仕事や行動を無事に達成した直後、緊張の糸がプッツリと切れて急に風邪をひいてしまった、寝込んでしまったというような経験はありませんか。
大きな仕事や行動を行っているうちは、緊張により疲労が隠されていましたが、体は確実に疲れて抵抗力は落ちています。
いつ病気になってもおかしくない状態がずっと続いていたのです。
そして、それらが完遂とともに緊張の糸が切れ、風邪をひいてしまうのです。疲労感はないものの、疲労は間違いなく体の奥深くに滞っていたのです。
がんばりすぎるあなたへ。
では、疲労回復にはなにが一番有効なのでしょうか?
① 何も考えずに寝る。
精神科の先生が兎にも角にも疲れたり、ムシャクシャしたときにはさっさと寝ることとおっしゃっていました。また、夜更かしをして勉強するよりも早く寝て勉強したほうが良いというのは理に適っていることだそうです。
② バランスの取れた食事を朝・昼・晩きちんとよく噛んで食べる。
薬剤師の先生曰くよく噛んで食べることが重要だそうで、その先生は固形物がなくなるまで噛み続ける事が健康の秘訣だとおっしゃっていました。
③ 朝散歩で日を浴びて体内時計をリセット。
これもまた薬剤師の先生情報ですが、朝に目覚めてから適度な散歩をしながら朝日を浴びると体内時計がリセットされ、夜ぐっすり眠れると事。
最後に。
①「疲労感は減らせても疲労は減らせない」と肝に銘じておくことが、日ごろから自分の身を守る大切な方法。
②低すぎず高すぎない達成可能なレベルにやりがいを見つけ、取り組んでいくべきことが重要である。
③ちょっとした疲労を回復させる意識を持つだけで、日々の生活レベルを上げることができる。
以上のことを心掛けて、日々の充実した生活を過ごしましょう。
それではこの辺で、またお目に留めていただきましたら幸いです。