こんにちは!『にっちDEまにあ』です。今回もよろしくお願いします。
気になった記事がありましたのでご紹介します。
こんなところに横手のバスが。
大分県豊後高田市にある『昭和の町』商店街。



訪れる客に人気のボンネットバス『昭和ロマン号』が、今年ちょうど昭和100年となるのに合わせ、
初の『お色直し』を2025年1月から実施しており、3月16日に開催されるイベント『昭和の町レトロカー大集合』で披露される予定です。

この『昭和ロマン号』のボンネットバスは、1957年製造『いすゞBX141』です。
実は1969年まで横手の羽後交通で走り引退、広島県の博物館で修復され、
2009年から『昭和の町』商店街開業に合わせ大分県豊後高田市で『新たな道』を走り始めていました。
3月のイベント後は、日曜、祝日に無料で市内周遊をする予定との事です。
現役ボンネットバス、懐かしい人も多いのでは。

羽後交通のボンネットバス、大分でしかも今も現役なのに驚きです。
塗装はお馴染みのえんじ色を基調とした配色ですが、当時と同じなのでしょうか。
もし、お分かりの方がおりましたら教えてください。
また、詳しい内容は豊後高田市公式観光サイトをご覧ください。https://www.city.bungotakada.oita.jp/site/showanomachi/30581.html
懐かしのバスに是非会いに行ってみて下さい。
今回はこの辺で。またお目に留めていただけましたら幸いです。


▲今の羽後交通バスと比較。どちらの色もベースはえんじ色であり、停車看板まで同色である。