こんにちは、『にっちDEまにあ』です。
『月刊コロコロコミック』を開けば、そこにはいつも『ドラえもん』がいました。
創刊号から49年。昭和、平成、令和と時代を超えて子どもたちに夢と冒険を届けてきた『ドラえもん』が、
ついに『月刊コロコロコミック』の誌面から姿を消しました。
2026年4月15日発売の5月号をもって終了した『藤子・F・不二雄名作劇場 ドラえもん』。
今回は、この大きな節目について、一人のファンとして振り返ってみたいと思います。
『月刊コロコロコミック』と『ドラえもん』。
今回の連載終了は、単なる漫画作品の終了以上の衝撃を私に与えました。
『ドラえもん』は『月刊コロコロコミック』創刊当初から誌面を支え続けてきた象徴的な存在です。
藤子・F・不二雄先生が亡くなられた後も、『藤子・F・不二雄名作劇場 ドラえもん』として掲載が続き、
多くの子どもたちに笑いや感動を届けてきました。

それは単なる連載作品ではなく、「そこにあって当たり前」の存在だったように思います。
さらに、連載終了にあわせるように、テレビアニメのオープニングに表示されていた「コロコロコミック連載中」のテロップも2026年6月放送分から姿を消しました。
その文字がなくなったのを見たとき、
「本当に終わったんだな……」
そんな寂しさを感じた方も多いのではないでしょうか。
数えきれない思い出。
私自身、漫画はもちろん、テレビアニメや映画シリーズを通じてドラえもんに親しんできました。
子どもの頃は、宮崎駿作品と並んで藤子・F・不二雄作品に夢中でした。
特に映画『のび太の恐竜』から『魔界大冒険』、『鉄人兵団』は、弟と一緒に映画館へ足を運んだり、テレビ放送を
何度も繰り返し観たりした思い出があります。
また、映画主題歌も忘れられません。
武田鉄矢さんの『少年期』、小泉今日子さんの『風のマジカル』など、今でも心に残る名曲ばかりです。
個人的に特におすすめしたい作品は『海底鬼岩城』です。
仲間を守るため、自らを犠牲にして立ち向かうバギーちゃんの姿には、今見ても胸を打たれます。
世代を超えて受け継がれる魅力。
そして時代は流れ、今では私の子どもたちも『ドラえもん』に親しむようになりました。
家族で映画館へ足を運び、一緒に『ドラえもん』の映画を観ながら改めて感じたのは、
「時代が変わっても、『ドラえもん』が伝えるものは変わらない」
ということです。
友情、勇気、優しさ。
その普遍的なテーマこそが、『ドラえもん』が世代を超えて愛され続ける理由なのだと思います。
『ドラえもん』のこれから。
今回の連載終了について、小学館は取材に対し、その理由を「編集部の判断」と説明しています。
もちろん、これで『ドラえもん』そのものが終わるわけではありません。
コミックスはこれからも読み継がれ、テレビアニメや毎年公開される映画シリーズも続いていくでしょう。
今後もさまざまな形で『ドラえもん』に出会うことができます。
それでも、『月刊コロコロコミック』の顔ともいえる存在だった『ドラえもん』が誌面からいなくなったことは、
やはり大きな節目であり、寂しさを感じずにはいられません。
おわりに。
49年間にわたり、笑いと感動、そしてたくさんの夢を届けてくれた『ドラえもん』。
どんなに時代が変わっても、『ドラえもん』が教えてくれた友情や優しさは、これからも私たちの心の中で生き続ける
でしょう。
『月刊コロコロコミック』での『ドラえもん』は、その長い歴史にひとつの区切りを迎えました。
しかし、私たちが『ドラえもん』とともに過ごした時間や思い出が色あせることはありません。
ありがとう、『ドラえもん』。
そして、これからもよろしく。
今回はこの辺で。
またお目に留めていただけましたら幸いです。
